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函館・湯の川温泉街で夜の「まちあるき」 寺社や飲食店など巡る

湯の川温泉街にある神社や寺などが夜間開放された

湯の川温泉街にある神社や寺などが夜間開放された

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 湯の川温泉街の寺社や飲食店、宿泊施設などを巡るイベント「湯の川冬の灯(あか)りまちあるき」が2月15日・16日の2日間、開催された。

参加店舗やホテルでちょうちんを提示すると割引や限定メニューの提供が受けられた

 湯の川温泉街を舞台にしたまちあるきイベントはおよそ11年ぶりで、冬季の開催はこれが初めて。今回は、1個1,000円で販売するちょうちんを参加店・ホテルで提示すると、割引や限定メニューなどの特典が受けられる方式とした。

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 ラーメン店での飲食やホテルでの入浴を楽しんだという市内在住の男性は「思っていたよりも寒くて体が冷えてしまったが、最後に安く温泉に入れたので良かった」と話していた。

 温泉街にある寺社と熱帯植物園の3カ所は「拠点施設」として夜間開放された。このうち湯倉神社は境内にキャンドルをともし、お神酒の振る舞いや汁物の販売などを実施。湯川寺では甘茶の振る舞いや写経体験などを行った。熱帯植物園も来場者にサルの餌をプレゼントしたほか、特別なライトアップを施した温室内で音楽演奏などを行い、冬の夜を盛り上げた。

 湯倉神社宮司の伊部宗博さんは「この地域の外から市民が湯の川に足を運んだり、神社へお参りしたりするきっかけになったと思う」とイベントを評価するとともに、「まだまだ神社として協力できる部分はある。初詣の時期から告知できればさらに参加者が増えると思うので、来年はもっと積極的に実行委に提案していきたい」と話していた。

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