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「孤独のグルメ」原作の久住昌之さんら、函館国際ホテルでディナーショー

「ザ・スクリーントーンズ」トーク&ディナーショーのポスターを掲げる函館国際ホテルの新田さんと佐藤さん

「ザ・スクリーントーンズ」トーク&ディナーショーのポスターを掲げる函館国際ホテルの新田さんと佐藤さん

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 テレビドラマ「孤独のグルメ」の原作者、久住昌之さん率いる音楽制作ユニット「ザ・スクリーントーンズ」のトーク&ディナーショーが8月18日、函館国際ホテル(函館市大手町)で開催される。

「ザ・スクリーントーンズ」トーク&ディナーショーのポスター

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 ザ・スクリーントーンズは、同ドラマの音楽制作のために集まった「音楽制作家集団」。各自が異なる音楽的バックボーンを元に作編曲から、演奏、ミキシングまで手がけ、昨年放送の「孤独のグルメ シーズン10」まで全シーズンの音楽を担当している。

 同ホテルでのディナーショーは、2019年8月に続いて2度目。総支配人の佐藤則幸さんは「本当は翌年にすぐ開催したかったが、コロナ禍で4年開いてしまった。その間、メンバーの皆さんも『函館に行きたい』とずっと言ってくれていたので、ようやく実現できることがうれしい」と話す。

 「今回はサポートメンバーも加わり、さらに重厚感のあるサウンドが楽しめる」と佐藤さん。「軽快な音楽を聴き、久住さんによる漫画やドラマの裏話で笑いながら、当ホテルのシェフが腕によりをかけて作った料理で、函館の夜を楽しんでもらえたら」と呼びかける。

 18時に受け付け開始、18時30分開宴。予約制で、チケットは1万円。

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