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函館の「ホワイトハウス」遺愛学院旧宣教師館でクロッカスが見頃

白壁が美しい旧宣教師館の周囲を埋め尽くす白と紫のクロッカス

白壁が美しい旧宣教師館の周囲を埋め尽くす白と紫のクロッカス

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 遺愛学院旧宣教師館(函館市杉並町、TEL 0138-51-0418)周辺で現在、クロッカスの花が見頃を迎えている。

旧宣教師館の周囲一面に広がるクロッカス

 教育のためにアメリカから赴任した宣教師の住まいとして1908(明治41)年に建設された同館。白一色の下見板張りの外観から、「ホワイトハウス」の愛称で古くから市民に親しまれている。八角形の尖塔(せんとう)や屋根に設けた小屋根付き窓、和風と洋風を組み合わせた内装なども特徴で、明治期の洋風建築として歴史的価値が高いことから、2001(平成13)年に国の重要文化財に指定された。

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 周囲に咲く白と紫のクロッカスは、戦後に赴任したアメリカ人宣教師が持ち込んで植えたものが広がったとされる。例年3月末頃から4月初旬に咲き出し、旧宣教師館の周囲をかれんな花で埋め尽くす。竹内結子さん主演の函館を舞台にした映画「星に願いを。」では、旧宣教師館のクロッカスがストーリーの小道具として使われた。

 正門を通った先の警備員室で花を見学したいとの旨を伝えると入場できる。開放時間は9時~15時。

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