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七飯・大沼地区の自然保護と活用を目指す「大沼トラスト」が初の講演会

設立記念講演会に向けて準備を進める大沼トラスト実行委員会のメンバー

設立記念講演会に向けて準備を進める大沼トラスト実行委員会のメンバー

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 七飯町大沼地区の自然保護に取り組む団体「大沼トラスト実行委員会」は2月8日・9 日、プロスキーヤーの三浦豪太さん、種子の保護・育成で世界的に活動する一般社団法人シーズオブライフの代表理事ジョン・ムーアさんを招いた設立記念講演会を同町内で開く。

 同会は昨年、七飯町出身で会長を務める宮崎芳実さんと地元の経営者などの女性6人を中心に、「世界的にも貴重な大沼の自然を地元の人が自らの手で守っていくべきだ」との思いから発足したばかり。「300年後の生物多様性と自然を守ろう」との理念を掲げ、大沼の豊かな自然を守りつつ活用し、地元の人と観光客や移住者が共に集える新たな場をつくることを目指す。

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 講演会は、団体のPRと賛同者呼び掛けなどを目的に開催。大沼地域にある「未来のタネ」や、持続可能な社会に向けて自分が行動できることなどを考える。ムーアさんがスペシャルオーガナイザーとして講師を務め、アンチエイジングの医学博士としても活動している三浦さんをスペシャルゲストとして迎える。8日は、地元の人や大沼地区に深く関わっている人、地域ビジネスに関心がある人などを対象に大沼国際セミナーハウスで16時から開催。9日は次世代を担う若者を主な対象に、七飯町文化センターで14時から開催する。前売りチケットはネットで販売。当日入場も可能。

 宮崎さんは「自然から搾取し消費するだけのライフスタイルを見直して、自然に恩返ししたい。自然と多様性を守る大沼が直接世界に発信できるブランドになり得ることを啓もうしたい」と話す。 

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