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函館で「名探偵コナン」リアル脱出ゲーム 映画最新作の聖地で後日譚を

参加者は、幻の宝石のありかを示す暗号の解読に挑む

参加者は、幻の宝石のありかを示す暗号の解読に挑む

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 アニメ「名探偵コナン」とコラボレーションしたリアル脱出ゲーム「100万ドルの絡繰館(からくりやかた)からの脱出」が8月2日・3日、函館市民会館(函館市湯川町1)で開催される。

「100万ドルの絡繰館からの脱出」イメージビジュアル

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 リアル脱出ゲームは、参加者が物語の主人公となって謎を解き、脱出を試みる体験型イベント。今回の「100万ドルの絡繰館からの脱出」は、劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の後日譚(たん)として、オリジナルストーリーで制作。

 参加者は、幻の宝石「闇夜の輝き」が隠されているとされる「絡繰館」の警備に当たる警察官となり、怪盗キッドより先に宝石を手に入れるため、宝石のありかを示す暗号解読に挑む。所要時間は約2時間で、1チーム最大6人まで参加できる。

 イベントを運営するSCRAP(東京都渋谷区)の藤田隆志さんは「函館を舞台とした映画最新作と併せて、名探偵コナンの世界観を楽しんでもらえたら」と参加を呼びかける。

 チケットは、前売り=3,500円、当日=3,800円。6人まで参加できるグループチケットは、前売り=1万9,200円、当日=2万1,000円。

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