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函館「お食事処 美笑」が25周年 名物おでんと店主の人柄が支え

三沢さんの長女、麻美さんも店を手伝う。「2人がいると楽しくてついつい長居してしまう」と客が話す

三沢さんの長女、麻美さんも店を手伝う。「2人がいると楽しくてついつい長居してしまう」と客が話す

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 「お食事処 美笑(びしょう)」(松陰町)が2月16日で25周年を迎える。

25年の味わいがある店舗外観

 店内には名物のおでんと日替わりで作るおばんざいが所狭しと並ぶ。店主の三沢洋子さんは「料理が好きで、人が喜んでくれることがしたいと思い店を開いた。店に入ってきたときにカウンターにおばんざいがたくさん並んでいるところを、目で見て楽しんでもらえたらうれしい」と話す。

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 25年に間には苦労もあった。「売上は天候などにも左右されて波がある」と三沢さん。それでも、また来たいと思ってもらえる店でありたいと願う。そのためには、初来店の客でもそう思わせない接客を心掛けたり、この店でないと食べられないものを用意したり、店の魅力について日々考えているという。「これでいい、ということはない。何年やっていても常に戦い。お客さんが喜んで帰ってくれることが生きがい」と満面の笑みで語りながら、客が訪れると「お帰りなさい」と迎える。

 店を訪れる女性客は「来る度に違うおばんざいがあって、今日は何が食べられるのかと毎回楽しみ。料理がおいしいところも魅力だが、三沢さんと娘さんがいる雰囲気が楽しくて一人でもついつい通ってしまう」と話す。

 25周年を記念して13日~22日、ビールや日本酒、チューハイなどのドリンクを半額で提供する。名物のおでんも半額にするほか、空くじなしのくじ引きも用意する。

 営業時間は18時~23時。日曜・祝日定休(16日は営業)。

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