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「函館コスプレ」開催決定 密回避のためエリア拡大で来場者分散

金森赤レンガ倉庫付近のベイエリア地区と元町公園周辺が会場となる

金森赤レンガ倉庫付近のベイエリア地区と元町公園周辺が会場となる

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 金森赤レンガ倉庫(函館市末広町)があるベイエリア地区と元町公園(元町)周辺でコスプレを楽しむ「第6回函館コスプレ」が9月20日、開催される。

昨年の「函館コスプレ」の様子

 函館と近郊で活動するサバイバルゲームチーム「H.R.C.T.」を中心とした市民有志が主催する同イベント。昨年はベイエリア地区で2日間開催し、延べ約1万6000人が参加した(主催者発表)。今年はコロナ禍で開催が危ぶまれたが、観光客が激減している現状を踏まえ「地元住民で地元の観光名所ににぎわいを作り出したい」と開催に踏み切った。参加者はイベント開催中、エリア内を自由に移動してコスプレ撮影などを楽しむことができる。関係者は「イベントの写真が参加者によってSNSに投稿されることで、コロナ禍収束後の函館への来客につながれば」と期待を込める。

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 感染症対策も念入りに行い、参加者には撮影時以外のマスクの着用と手指のアルコール消毒、厚生労働省が公式提供する新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」のインストールへの協力を呼び掛ける。来場者が密集しやすいステージイベントは中止とし、開催日も2日間から1日に減らした。一方、元町公園周辺を新たに会場に追加し来場者の分散を図る。「密」になりやすい更衣室は一度に入室できる人数を制限するとともに、更衣室を使わなくても済むよう、自宅からコスプレ衣装を着用したままでの来場を認める。函館市電と函館バスにも協力を依頼し、衣装のままで乗車できるようにした。

 H.R.C.T.の河野光春さんは「会場周辺の店舗・施設に協力をお願いしたところ、歓迎する声を多く頂いている。今回は開催時間を19時までに延ばしたので、夕暮れ時の撮影も楽しんでもらえたら」と話す。

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