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函館でボードゲーム遊び放題のイベント 道南eスポーツ協会が企画

家庭ではありえないほどの種類がそろうとあり大勢の家族連れが訪れた

家庭ではありえないほどの種類がそろうとあり大勢の家族連れが訪れた

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 約100種類のボードゲームを自由に遊べるイベント「アナログを楽しもう ボードゲームで遊ぼう」が1月19日、Gスクエア(函館市本町)で開催された。

 eスポーツで地域と経済の活性化を目指す一般社団法人「道南eスポーツ協会」が会のPRなどを目的に企画。1回10分程度で手軽に遊べるものから、じっくり腰を据えて遊ぶタイプのものまでバラエティーに富んだゲームを会場に用意し、来場者が自由に選んで遊べるようにした。選ぶ際の参考にしてもらうため、各ゲームのパッケージには遊べる人数やプレイ時間、難易度などを記したカードを添えた。

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 会場には正午ごろから家族連れが続々と訪れ、テーブルを囲んで思い思いのゲームで遊ぶ姿が見られた。マス目の上で駒を取り合う対戦ゲーム「ガイスター」で遊んだ市内の女性は「将棋よりもルールが簡単で分かりやすいが、頭を使うのでとても楽しい」と笑顔を見せていた。

 同協会事務局長の吉田麻里奈さんは「eスポーツは対戦のイメージが強いと思うが、今では認知症予防や作業療法にも取り入れられるなど、年齢を問わず多くの人が楽しめるスポーツになっている。1人でも家族でも遊ぶことができ、子どもから年配者まで楽しめる点でボードゲームとeスポーツには共通点があるので、今回のようなイベントを協会のコミュニティー拡大につなげてきたい」と話す。