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函館地域の豆腐店5店が節分に「福豆豆腐」 地元産・鶴の子大豆に祈り込め

豆腐店5店が同じ豆を使い、それぞれの製法で寄せ豆腐に仕立てる

豆腐店5店が同じ豆を使い、それぞれの製法で寄せ豆腐に仕立てる

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 函館市と七飯町の豆腐店などで構成する函館豆腐油揚組合が2月3日、七飯町で無農薬栽培した大豆で作るプレミアム豆腐「はこだて福豆豆腐」を数量限定で販売する。

各店によって少しずつ味わいが異なる「はこだて福豆豆腐」

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 同組合は2018(平成30)年度から地元の農園で大豆の有機栽培を行い、節分や6月末の「夏越しの大祓(なごしのおおはらい)」に合わせて「福豆豆腐」として販売する取り組みを続けてきた。今年は七飯町の「さわやかファーム」で育てた「鶴の子大豆」を使い、組合加盟店のうち5店で寄せ豆腐を作り、節分に合わせて売り出す。

 「『白い豆腐には邪気を払って身を清める力がある』との言い伝えがあり、古来日本では節分と立春に豆腐を食べる風習があったとされる」と同組合の工藤英洋理事長。事前に各店の店主らがそろって湯倉神社(函館市湯川町)に参拝し、福豆豆腐に使う大豆の祈とうを行って縁起を担ぐ。工藤さんは「年始から大変なことが多いが、食べるべき時に豆腐を食べることでけがれをはらい、福を呼び込んでもらえたら」と呼びかける。

 価格は250グラム入り500円。堂守豆富店、佐々木豆腐店、寺本豆腐店、日乃出食品直売店「Jimo 豆腐 Soia plus+(ジモトウフソイアプラス)」、勝田商店で販売する。各店100個前後の数量限定で、各店で予約を受け付ける。日乃出食品直売店のみ、翌4日も数量限定で販売する。

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